惰眠を貪る

惰眠を貪る

私は眠ることが好きだ。可能な限り眠っていたいと思う。人生の三分の一は眠っているというけれど、私の場合は今までの人生それ以上絶対眠ってきたように思う。

夜眠れなくなるとつらい。でも夜眠れなくなるとその分昼間シッカリ眠っている。

OL時代、午後3時~4時の間に必ず睡魔が襲ってきた。そういう時は無理せずに可能な限り眠ることにしていた。喫茶店に入ったり、電車に乗って眠りながら終点まで行ってまた戻って来たり(定期があったおかげですが)地下鉄のベンチにもよくすわって眠った。外回りだったからできたことかもしれない。ありがたい。

神戸で仕事をしていた時、睡魔に襲われると、決まって神戸地下街のとあるベンチにすわって20分ほどよくうつらうつらした。子守唄は雑踏でせわしく行き交う人々の足音だった。なんてね^^。とってもしあわせな時間だった。だけど一回お客さんに起こされた。決まり悪かった。

私専用の社用車をもらった時は、ばっちり車の中でお昼寝をしていた。平城京跡地なんてのは車を止めての絶好のお昼寝スポットだった。そこでは私だけでなくたくさんのあちこちの会社の営業マンたちが車を止めて休息していた。そういう状況の中に自分がいるというのはけっこう好きだった。よくはわからないけど。

今でもどうしても睡眠を第一優先してしまう。睡眠を削ってまでどうしてもやらねばならないことが何もないだけのことかもしれない。たまにあるけど。その時は地獄のようにキツイ。 ああ春だ。ますます眠くなる春だ。おやすみなさい。ZZZZZZZ。

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